コロナの石油ファンヒーターはどれがいい?部屋の広さ・シリーズ・機能で選ぶ現行モデル

明るい冬の部屋に大きさの異なる箱型ヒーターが3台並ぶイラスト 季節用品

当サイトはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイト等の広告を利用しています。

コロナの石油ファンヒーター、G32・VX・WZのどれを選べばいい?

型番が似ていると、広さで選ぶのか、便利な機能で選ぶのか迷いますよね。朝に使う部屋や、給油のときの動きを思い浮かべると、欲しいものが絞れてきます。

※この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。

結論からいうと、小さめの部屋で本体の軽さとコンパクトさを重視するならG32、消臭機能と7.2LタンクならVX36、同じ広さでリモコンや温風の向きまで調整したいならWZ36です。

使う部屋と欲しい機能で選ぶなら

  • 小さめの部屋で本体の軽さ・コンパクトさを重視するなら、G32タイプ FH-G3226Y
  • 10畳前後の部屋で消臭機能や7.2Lタンクを重視するなら、VX36。木造は10畳、コンクリートは13畳まで
  • 同じ広さでリモコン・温風の向き・省エネセンサーも使いたいなら、WZ36
  • 広さのめやすは木造とコンクリートで違う。広い部屋ならVX・WZの大きい出力の型番も候補に
  • 使用中は1時間に1〜2回、1〜2分の換気。寝るとき・出かけるときは消火
  • 燃料は灯油だけ。ガソリンなどは使わない

迷ったら、まず部屋の広さを合わせてからVX36の機能を基準に考えると選びやすいです。そこから本体を小さくしたいか、操作の便利さを足したいかで分けてみてくださいね。

▼ VX36を詳しく見てみる ▼

コロナの石油ファンヒーターはどれがいい?部屋の広さと使い方で選ぶ3機種

選ぶ順番は、部屋の広さ、その次に本体サイズと欲しい機能。この順なら3機種の違いがつかみやすいです。

G32のFH-G3226Y(W)は木造9畳・コンクリート12畳まで。VX36のFH-VX3626BY(W)とWZ36のFH-WZ3626BY(KG)は、どちらも木造10畳・コンクリート13畳までです。

たとえば木造10畳で使うなら、この3機種ではVX36かWZ36が候補。小さい本体が欲しくても、G32は暖房のめやすを超えるので、サイズだけで決めないのが大事なんです。

床の空間を広く空けた個室と小さめの箱型ヒーター
部屋の広さを合わせてから、本体サイズと欲しい機能で選びます。

① まず使う部屋を決めてから、欲しい機能を選ぶ

VX36とWZ36は、広さ・出力ではなく、温風の出し方や操作機能で選び分けます。

リビングで過ごす間、手元で温度を調節したいならWZ36のリモコンが判断材料に。運転開始はできませんが、暖房中の温度調節や延長運転を操作できます。

反対に、消臭シャッターやecoモードを重視し、ルーバーやリモコンを決め手にしないならVX36が候補になります。使いそうな操作を挙げてみると、追加機能が自分に要るか分かりますよね。

部屋のめやすに収まり、本体の小ささを優先したいならG32へ。3機種の中で高さ・幅・奥行が小さく、質量も8.8kgなので、収納場所まで含めて選ぶ人には気になる違いです。

コロナの石油ファンヒーターの選び方|シリーズ・暖房のめやす・タンク容量

「何畳まで」と「どんな機能があるか」は、分けて考えるのがコツです。

先に住宅の構造と部屋の畳数を合わせ、その候補の中からシリーズを選びます。温風の調整機能が多いから、暖房のめやすを超える部屋にも使える、とは考えないでくださいね。

② シリーズで変わるのは温風の出し方と便利機能

G32はセーブモード、VX36はecoモードとダブルフロー、WZ36はさらに温風の向きや人の動きに合わせる機能が選ぶ軸です。

G32のセーブモードは最大火力を60%に抑え、自動で室温を調節します。この数字は火力の上限の話で、灯油や電力の節約率を表すものではありません。

VX36とWZ36にはecoモード・火力セレクト・エコガイド・ロング温風1/f・ターボモードがあります。WZ36には、人の動きを検知して火力を調整・消火する省エネセンサーも付くんです。

床に座る時間が多く、温風の向きも選びたいなら、WZ36の足もとあったかルーバーやルーバースイングが候補を絞る材料に。そこまでの調整を求めないなら、VX36の機能が生活に合うかから考えると迷いにくいです。

③ 暖房のめやすとタンク容量の見かた

同じ12畳でも木造とコンクリートで選択が変わります。タンク容量も、給油間隔そのものではありません。

G32は木造9畳・コンクリート12畳まで、VX36とWZ36は木造10畳・コンクリート13畳まで。部屋の広さだけ聞いて「12畳ならこれ」と決めず、構造までセットで合わせます。

タンクはG32が5L、VX36とWZ36が7.2Lです。ただし暖房出力も違うので、容量だけで給油の間隔は決まらないんですよね。

給油のためにタンクを運ぶなら、入る量だけでなく持って運ぶ動作も想像してみてください。7.2Lを重視するか、本体の小ささと5Lの組み合わせを選ぶかは、毎日の使い方次第です。

広さのめやすを超える部屋なら、VX・WZには出力違いの型番もあります。同じシリーズでも暖房のめやすや機能が一律とは限らないので、シリーズ名だけで選ばず、使う型番に合わせるのがポイントです。

火の気のない玄関でカートリッジタンクを両手で持つ手元
タンクの容量だけでなく、持って運ぶ動作も選ぶ材料です。

2026年モデル3機種の違いを比較|広さ・機能・サイズ

3機種を並べると、G32の本体サイズと、VX36・WZ36の搭載機能が選び分けの中心です。

比較するのは、G32のFH-G3226Y(W)、VX36のFH-VX3626BY(W)、WZ36のFH-WZ3626BY(KG)。サイズは高さ×幅×奥行の順、運転音は強・弱燃焼時を分けています。

項目機種内容
暖房のめやす(木造/コンクリート)G32:FH-G3226Y(W)9畳まで/12畳まで
暖房のめやす(木造/コンクリート)VX36:FH-VX3626BY(W)10畳まで/13畳まで
暖房のめやす(木造/コンクリート)WZ36:FH-WZ3626BY(KG)10畳まで/13畳まで
暖房出力G32:FH-G3226Y(W)3.19〜0.63kW
暖房出力VX36:FH-VX3626BY(W)3.60〜0.59kW
暖房出力WZ36:FH-WZ3626BY(KG)3.60〜0.59kW
タンク容量G32:FH-G3226Y(W)5L
タンク容量VX36:FH-VX3626BY(W)7.2L
タンク容量WZ36:FH-WZ3626BY(KG)7.2L
本体サイズと質量G32:FH-G3226Y(W)高さ424×幅385×奥行325mm・8.8kg
本体サイズと質量VX36:FH-VX3626BY(W)高さ466×幅458×奥行334mm・12.0kg
本体サイズと質量WZ36:FH-WZ3626BY(KG)高さ466×幅458×奥行338mm・11.8kg
消臭機能の名称G32:FH-G3226Y(W)クリーン消火(新消臭制御)・ニオイカットメカ
消臭機能の名称VX36:FH-VX3626BY(W)プレミアム消臭「極」プラス・消臭シャッター
消臭機能の名称WZ36:FH-WZ3626BY(KG)プレミアム消臭「極」プラス
温風の機構G32:FH-G3226Y(W)温風機構の追加機能を選ぶならVX36・WZ36と比較
温風の機構VX36:FH-VX3626BY(W)ダブルフロー・ロング温風1/f
温風の機構WZ36:FH-WZ3626BY(KG)トリプルフロー・足もとあったかルーバー・ルーバースイング・ロング温風1/f
省エネ機能G32:FH-G3226Y(W)セーブモード(最大火力を60%に抑える)
省エネ機能VX36:FH-VX3626BY(W)ecoモード・火力セレクト・エコガイド
省エネ機能WZ36:FH-WZ3626BY(KG)ecoモード・火力セレクト・エコガイド・省エネセンサー
リモコンG32:FH-G3226Y(W)リモコン重視ならWZ36が候補
リモコンVX36:FH-VX3626BY(W)リモコン重視ならWZ36が候補
リモコンWZ36:FH-WZ3626BY(KG)付属。暖房中の温度調節・延長運転など。運転開始は不可
運転音(強/弱燃焼時)G32:FH-G3226Y(W)35/21dB
運転音(強/弱燃焼時)VX36:FH-VX3626BY(W)36/20dB
運転音(強/弱燃焼時)WZ36:FH-WZ3626BY(KG)36/19dB

VX36とWZ36は出力が同じなので、WZ36を選ぶ理由は温風や操作の便利さにあります。運転音も強・弱で数字が変わるため、弱燃焼時の数値だけでいつでも静かだとは決めないのがよさそうです。

電力は運転状態をそろえて比べるのが大事。G32の燃焼時は弱11W・強20W、VX36とWZ36は弱4W・強9.5Wで、待機時は3機種とも0.8Wです。

VX36とWZ36の点火時は650W。燃焼中の値とは別なので、燃焼時の小さな数字だけで使用中ずっと同じ消費電力だとは考えないでくださいね。

ここから1機種ずつ、普段の使い方に重ねて選んでみましょう。

④ FH-G3226Y(W)|コンパクトなG32タイプを選びたい人に

部屋のめやすが合い、本体の小ささや軽さを優先したい人にはG32が候補です。

暖房のめやすは木造9畳・コンクリート12畳まで、出力は3.19〜0.63kW、タンクは5L。高さ424×幅385×奥行325mm、質量8.8kgです。

セーブモードは最大火力を60%に抑えて室温を自動調節。クリーン消火(新消臭制御)とニオイカットメカ、よごれま栓、灯油切れカウントダウン表示も備えています。

ワンルームや個室で、置く場所としまう場所を両方考えたいときは、この寸法が判断材料になります。ただ、本体が小さくても、カーテンなど燃えやすい物のそばには置けないので、空いている隙間に入れる感覚では選ばないでくださいね。

朝の使用には入タイマーや延長/切タイマー、秒速タイマーも選択肢になります。秒速タイマーは設定時刻の5分前から予熱を始め、設定時刻より2時間予熱が持続し、その間は平均約80Wを使います。

通常点火は55秒で、室温が約10℃より低いと予熱時間が10〜40秒程度長くなります。秒速点火の7秒も、ONにしてから約75秒の予熱が必要で、予熱中は平均約80Wを使う条件つきです。

点火までの待ち時間と、部屋が暖まるまでの時間は別の話。小ささが決め手ならG32、リモコンや温風の調整が欲しいならWZ36という分け方がしやすいです。

▼ G32タイプを詳しく見てみる ▼

⑤ FH-VX3626BY(W)|消臭シャッターと7.2Lタンクを重視する人に

消臭シャッターと7.2Lタンクを選ぶ理由にするなら、VX36が候補です。

木造10畳・コンクリート13畳まで、出力は3.60〜0.59kW。高さ466×幅458×奥行334mm、質量12.0kgなので、G32から選び替えるなら置き場所も測り直すと話が早いです。

プレミアム消臭「極」プラスは、クリーン消火・ニオイカットメカ・においとり触媒機能の総称です。消臭シャッターも備えていますが、においがなくなると決めて選ぶのではなく、消臭の仕組みを重視する人向けと考えてくださいね。

温風はダブルフローとロング温風1/f。ecoモード・火力セレクト・エコガイド・ターボモードもあり、温風や運転の機能を選びたい人の比較対象になります。

朝と夕方など、使う時間帯を考えるときはダブルタイマーも判断材料に。そのままキャリーよごれま栓と灯油切れカウントダウン表示、大型白文字バックライト液晶も備えるので、給油や日々の操作まで含めて選びたい機種です。

気をつけたいのは、本体の幅とタンクの大きさだけで決めないこと。G32とは出力も異なるため、7.2Lなら給油間隔が容量の比率どおり延びる、とはいえません。

手元のリモコン操作や可動ルーバーを決め手にするならWZ36へ。そこを求めず、広さが合って消臭機能を重視するなら、VX36を候補にしやすいです。

▼ VX36を詳しく見てみる ▼

⑥ FH-WZ3626BY(KG)|リモコンと温風の調整機能を使いたい人に

同じ暖房のめやすで、温風の向きや手元の操作まで選びたいならWZ36です。

木造10畳・コンクリート13畳まで、出力3.60〜0.59kW、タンク7.2LはVX36と同じ。高さ466×幅458×奥行338mm、質量11.8kgで、奥行はVX36とは異なります。

トリプルフロー、足もとあったかルーバー、ルーバースイングを搭載。床に座って過ごす時間が長いなら、広さの数字よりも、温風をどう出せるかが選ぶ理由になりそうです。

人の動きを検知して火力を調整・消火する省エネセンサーと、タンクモニターも備えています。部屋で動いたり席を離れたりする暮らしで、こうした調整機能を使いたい人には気になる追加点です。

VX36と共通してecoモード・火力セレクト・エコガイド・ロング温風1/f・ターボモード・ダブルタイマーを搭載。プレミアム消臭「極」プラスや、そのままキャリーよごれま栓もあります。

さらに10年バックアップタイマーと大型大文字バックライト液晶を搭載。リモコンでは暖房中の温度調節や延長運転などを操作できるので、ソファで過ごす間の操作を減らしたい人には選ぶ理由になります。

ただし、リモコンで運転開始はできません。

朝、離れた場所から電源を入れるつもりなら、この条件は外せないところ。省エネセンサーがあっても、寝るときや外出するときは自分で消火し、便利機能と使用上の注意はセットで考えてくださいね。

▼ WZ36を詳しく見てみる ▼

広いリビングの床に置いた箱型ヒーターと離れたソファ
WZ36は暖房の広さより、温風の調整や手元の操作を重視する人に。

置き場所・換気・給油・お手入れの注意

置ける広さだけでなく、換気できる場所か、消火して給油できるかまで考えて選びます。

3機種とも対震自動消火装置・不完全燃焼防止装置・給油時自動消火・チャイルドロックを備えます。チャイルドロックは操作をロックできる機能で、安全装置があることを理由に使用上の注意を省くことはできません。

使う前に決めておきたいこと

  • 燃料は灯油だけ。ガソリンなど揮発性の高い油は使わない
  • 給油は必ず消火し、火が消えたのを確かめてから
  • 給油口・口金を確実に締め、給油後は口金を下にして、その場で油漏れがないか確かめる
  • カーテンなど燃えやすい物のそばや、ほこりの多い場所では使わない。洗濯物を乾かさない
  • 使用中は1時間に1〜2回、1〜2分の換気。十分に換気できない場所では使わない
  • 寝るとき・出かけるときは必ず消火。人目の届かない所では使わない

寒い朝は窓を開けるのをためらいますよね。それでも換気は必要なので、窓が凍って開かない場所や、十分に換気できない地下室などは使用場所に選べません。

給油時自動消火があっても、給油の前に消火して火が消えたことを確かめます。タンクを持って移動する動線と、落ち着いて油漏れを点検できる場所まで決めておくと、毎回の手順を考えやすいです。

お手入れは週1回以上。吸気口と吹出口までが対象です。

燃焼空気取入口のエアーフィルタ・温風空気取入口・温風吹出口を週1回以上掃除します。部屋の模様替えをするときも、使わない時期だけでなく、日々掃除に手を伸ばせる置き方を考えたいですね。

シーズンオフは給油タンクと固定タンクの灯油を抜き、包装箱に入れて湿気のない場所で水平に保管します。収納場所を選ぶときも、横倒しや傾けた置き方を前提にしないのがポイントです。

コロナの石油ファンヒーター選びでよくある質問

最後に迷いやすいのは、12畳の考え方と点火・リモコンの条件です。買ったあとに使いたい場面と合うか、ここで絞れます。

VXとWZはどこが違う?
今回のVX36とWZ36は、暖房のめやす・出力が同じです。VX36のダブルフローに対し、WZ36はトリプルフローと可動ルーバーを備え、リモコン・省エネセンサー・タンクモニター・10年バックアップタイマーなども選ぶ材料になります。広い部屋向けにWZ36へ替えるのではなく、追加機能を使うかで考えると分かりやすいです。
12畳くらいのリビングならどれ?
コンクリート12畳ならG32はめやすの上限内で、VX36・WZ36も範囲内です。一方、木造12畳は今回の3機種のめやすを超えます。VXにはFH-VX4626BYなど、WZにはFH-WZ4626BYなどの出力違いもあるので、木造・コンクリートの条件と、選ぶ型番のめやすを合わせてくださいね。
秒速点火を使うと電気は余計にかかる?
秒速点火をONにすると約75秒の予熱が必要で、予熱のため平均約80Wを使います。3機種とも同じ条件なので、7秒は予熱なしで点火できる意味ではありません。点火までの待ち時間を短くしたい場面と、予熱中も電力を使う条件をセットで考える機能です。
リモコンでつけられる?
WZのリモコンでは運転開始はできません。暖房中の温度調節や延長運転などの操作用なので、ソファから調節する使い方には候補になりますが、朝に離れた場所から点火する目的とは合わないんです。
シーズンオフはどうしまう?
給油タンクと固定タンクの灯油を抜き、オイルフィルタの汚れはきれいな灯油ですすぎ洗いします。水では洗いません。包装箱に入れ、湿気のない場所で水平に保管し、逆さ・傾けた状態・横倒しは避けます。収納棚に入るかは、本体を水平に置く向きで考えてくださいね。

コロナの石油ファンヒーターはどれがいい?まとめ

小ささ重視ならG32、消臭機能と7.2LタンクならVX36、同じ広さで温風の調整やリモコンも使うならWZ36です。

迷ったときの選び分け

  • G32:木造9畳・コンクリート12畳まで。本体の寸法と軽さを優先したい人に
  • VX36:木造10畳・コンクリート13畳まで。消臭シャッターと7.2Lタンクを重視する人に
  • WZ36:VX36と同じ広さ・出力。可動ルーバー・省エネセンサー・リモコンを使いたい人に

部屋の広さが合うなら、あとは毎日使いたい機能があるかで選べます。換気を続けられる置き場所と、寝る前・外出前に消火する使い方も忘れずに。

消臭機能とタンク容量を軸に考えるならVX36が候補。追加の操作機能が必要か迷うときも、VX36を基準にすると自分の欲しいものが分かりやすいです。

▼ VX36を詳しく見てみる ▼

タイトルとURLをコピーしました