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「スチームクリーナー、床もキッチンも気になるけれど、どれを選べばいい?」
掃除したい所は浮かんでも、道具選びとなると迷いますよね。せっかくなら、出すのがおっくうにならないものを選びたいところ。
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結論からいうと、掃除したい場所から形を決め、使う時間と給水の手順で絞るのがおすすめです。SC 1 Multiはハンディ、STM-240はモップ、STP-102はスティック・ハンディ兼用、SC 2 EasyFix Wはキャニスターなんです。
使い方に合わせるなら
- キッチンや窓まわりの細かな所を掃除したいなら、ハンディのSC 1 Multi。床用ノズルと延長パイプは別売りです。
- 床拭きを中心に使うなら、モップのSTM-240。満水から約10分が目安で、約10分経つと自動で電源が切れます。
- 床と細部を兼用したいなら、STP-102。スティックとハンディを使い分けられます。
- 一度の給水でまとめて掃除したいなら、SC 2 EasyFix W。約30分の連続噴射が目安ですが、再給水前には自然冷却に1〜4時間程度かかります。
- 床材は先にチェック。STM-240・STP-102はワックスなどを施した床や無塗装の無垢材には使えず、ケルヒャーの2機種も保護コーティングのない床などに制限があります。
スチームクリーナーのおすすめは使う場所と形で選ぶ
細部中心か、床中心か。まずはここで分けると迷いにくいです。ハンディのSC 1 MultiとモップのSTM-240では、得意にしたい掃除の形が違います。
たとえば、キッチンのタイル壁や窓まわりを少しずつ掃除する予定ならSC 1 Multiが候補。付属の延長スチームホースやハンドブラシを使う構成で、床用の道具は別にそろえる形です。
床拭きの出番が中心ならSTM-240、床から細部へ持ち替えたいならSTP-102。床だけで使うつもりなのか、手元のノズルも使いたいのかを想像すると選びやすいですよね。
休日にまとめて時間を取れるなら、1.0LのSC 2 EasyFix Wも候補です。ただ、使い切ってすぐに水を足す使い方には向かず、冷ます時間まで予定に入れる選び方になります。
「長く使える方がよさそう」で決める前に、掃除したい場所をひとつ思い浮かべてみてください。そこへどんな形の道具を持っていきたいかが、最初の絞り込みになります。

スチームクリーナーの種類|ハンディ・スティック・キャニスターの違い
ハンディ、モップ、キャニスターは、持ち方から考えるのが近道。今回のスティック形状には、床用モップのSTM-240と、ハンディにも切り替わるSTP-102があります。
SC 1 Multiは手元で扱うハンディです。延長ホースや小さなブラシを使って細部を掃除したいときの候補で、標準セットをそのまま床用モップと思って選ばないことが大切です。
STM-240は床拭きを中心に考えるスチームモップ。STP-102は延長パイプやフロアノズルに加え、細部向けのノズルも付くので、掃除場所を変える予定がある人に合います。
SC 2 EasyFix Wは、本体を置いてホース側を扱うキャニスター。フロアノズルとハンドブラシが付くため、床と手元の掃除で道具を使い分けたい人の候補です。
床だけを拭きたいですか?それとも細い所にも使いたいですか?形の名前を覚えるより、使いたい道具が標準でそろうかを見る方が、買い足しの迷いを減らせます。
スチームクリーナーの選び方|使う場所・給水・アタッチメントを確認
使いたい場所、給水までの流れ、付属品をセットで選びましょう。立ち上がりが短くても、途中の水足しまで同じ手順とは限らないんです。
掃除を始めるまでと、途中で手を止める場面。その両方を思い浮かべると、自分にとって面倒な所が見えてきます。
買う前に合わせたいこと
- 細部だけか、床も使うか。SC 1 Multiの床用ノズル・延長パイプは別売りです。
- 使用時間は水の量とセット。SC 1 Multiは約6分の目安とは別に、5分連続噴射でスチームがOFFになります。
- 水足しの手順も比べる。SC 2 EasyFix Wは本体が冷めるまで安全バルブを開けられません。
- 重さは条件も一緒に。SC 1 MultiとSC 2 EasyFix Wはアクセサリーを含まず、STP-102は水を含まない数値です。
使う場所と形|標準のアタッチメントまで合わせる
床に使いたいなら、床用の道具が付くかを先にチェック。STM-240は給水カップとパッド3枚、STP-102はフロアノズルや延長パイプに加え、細部向けノズルも付属します。
食後の床拭きを主な出番にするなら、モップのSTM-240から考えると絞りやすいです。床のあとに細部も掃除したくなりそうなら、兼用できるSTP-102を候補にする感じです。
SC 1 Multiは、ハンドブラシや延長ホースが付く一方、床用ノズルと延長パイプは別売り。SC 2 EasyFix Wは床用ノズル、パイプ、ハンドブラシが付くので、標準セットでどこまで使うかに違いがあります。
収納場所を決めるときは、本体だけでなく使う部品の置き先も考えておくと選びやすいです。出番のない付属品を増やすより、よく掃除する場所に合う組み合わせを優先してみてください。
タンク・給水と立ち上がり|使い切った後まで考える
短い掃除を重ねるか、一度の給水でまとめるかで選びましょう。SC 1 Multiは200mLで約6分、STM-240は約240mLで約10分、STP-102は約300mLで最大約10分、SC 2 EasyFix Wは1.0Lで約30分が目安です。
SC 1 Multiの約6分は、止めずに出し続けられる時間と同じではありません。5分間連続噴射でスチームがOFFになり、定格使用時間の2時間は電源ONの合計時間なので、ここは分けて考えます。
立ち上がりはSC 1 Multiが約30秒、STM-240はスイッチを約3秒長押しして加熱が始まり、約25秒で噴射開始。STP-102は水温15℃で約40秒が目安です。
SC 2 EasyFix Wは約6〜6.5分で、取扱説明書は水温20℃で約6分、製品仕様欄は6.5分です。条件がそろった速さの競争として見るより、掃除前に待てる時間かで考えるとよさそうです。
給水はSC 1 Multiならタンクを外して続けられますが、STM-240はプラグを抜いて付属カップでゆっくり注ぎます。STP-102はスイッチを切り、プラグを抜き、十分に冷えてからキャップを外します。
SC 2 EasyFix Wは電源を切ってプラグを抜き、本体が冷めるまで安全バルブを開けられません。人肌程度への自然冷却に1〜4時間程度かかるため、「水が切れたらすぐ続き」は難しい点を見込んで選んでください。

使えない床・素材と使うときの注意
フローリングなら何でも使える、とは考えないでください。STM-240・STP-102は、樹脂系ワックス・フローリング用ニス・つや出し剤を施した床、PVC製の疑似フローリング、無塗装の無垢材に使えません。
SC 1 Multiはトップコートや保護コーティングのない無垢材・寄木張りフローリングに使用不可で、ワックスは熱で白化するおそれもあります。SC 2 EasyFix Wも保護コーティングのない床材・寄木張りフローリングには使えません。
床以外にも注意が要ります。STM-240は革の色落ちやプラスチックの変形、STP-102は白木・塗装家具・紙の壁紙や革などの素材への影響があるため、対象物の取扱表示を先に見てください。
使う前と使用中の注意
- SC 1 Multi・STM-240・STP-102・SC 2 EasyFix Wは、人やペットに蒸気を向けないでください。SC 1 Multi・SC 2 EasyFix Wは動植物への使用も禁止です。
- STM-240は使用中のヘッド、STP-102は使用中のノズルに触れないでください。STP-102は作業中にゴム手袋を着用します。
- SC 1 Multi・SC 2 EasyFix Wはコンセント・電子機器・電気部品へ直接噴射しないでください。STP-102で電気機器に使う場合は、その機器の取扱説明書を読み、水ぶき可能な部分に限ります。
- SC 1 Multi・SC 2 EasyFix Wは交流100V・定格15A、STM-240・STP-102は交流100V・定格15A以上のコンセントを単独で使います。SC 2 EasyFix Wで延長コードを使う場合は、定格15A・1500W以上・最長10mを単独で使用します。
- SC 1 Multi・SC 2 EasyFix Wは子どもだけで使わせないでください。STM-240は幼児の手の届く範囲で使用せず、STP-102は子どもだけの使用も幼児の手の届く所での使用も禁止です。
- SC 1 Multi・SC 2 EasyFix Wは同じ場所で蒸気を出し続けず、熱いクロスやカバーを床へ放置しないでください。SC 1 Multiの部品交換は噴射を止め、部品が冷えてから行います。
使えない素材は、目立たない場所で試せば使ってよいという意味ではありません。SC 2 EasyFix Wは熱に弱い材質・壁紙・プラスチックなどへの事前試用の指定もあるので、禁止素材との区別をつけておきましょう。
スチームクリーナー4機種を比較|タンク・連続使用時間・立ち上がり・重さ
時間だけでなく、水を足す手順まで並べると違いが見えてきます。立ち上がりや質量は条件がそろっていないので、数値だけで順位を決めず、普段の出し入れと使い方へ当てはめてみてください。
| 項目 | 機種 | 内容 |
|---|---|---|
| 形 | SC 1 Multi | ハンディ。床用ノズル・延長パイプは別売り |
| 形 | STM-240 | モップ |
| 形 | STP-102 | スティック・ハンディ兼用 |
| 形 | SC 2 EasyFix W | キャニスター |
| タンク容量と連続使用の目安 | SC 1 Multi | 200mL/約6分。5分連続噴射でスチームOFF |
| タンク容量と連続使用の目安 | STM-240 | 約240mL/満水から約10分。約10分で自動電源OFF |
| タンク容量と連続使用の目安 | STP-102 | 約300mL/最大約10分 |
| タンク容量と連続使用の目安 | SC 2 EasyFix W | 1.0L/約30分 |
| 立ち上がり | SC 1 Multi | 約30秒 |
| 立ち上がり | STM-240 | スイッチ約3秒長押しで加熱開始、約25秒で噴射開始 |
| 立ち上がり | STP-102 | 約40秒(水温15℃) |
| 立ち上がり | SC 2 EasyFix W | 取説:約6分(水温20℃)/製品仕様欄:6.5分 |
| 途中の給水 | SC 1 Multi | タンクを取り外して給水し、続けて使用可能 |
| 途中の給水 | STM-240 | プラグを抜き、付属カップでゆっくり注ぐ。蛇口から直接給水しない |
| 途中の給水 | STP-102 | スイッチを切り、プラグを抜き、十分冷えてからキャップを外す |
| 途中の給水 | SC 2 EasyFix W | 電源OFF・プラグを抜き冷却後。熱い間は安全バルブが開かず、自然冷却に1〜4時間程度 |
| 消費電力 | SC 1 Multi | 1200W |
| 消費電力 | STM-240 | 1000W |
| 消費電力 | STP-102 | 1200W |
| 消費電力 | SC 2 EasyFix W | 1500W |
| 質量とコード長 | SC 1 Multi | 1.6kg(アクセサリーを含まず)/4m |
| 質量とコード長 | STM-240 | 製品質量約1.4kg/約5m |
| 質量とコード長 | STP-102 | 約1.6kg(水を含まず)/約4m |
| 質量とコード長 | SC 2 EasyFix W | 2.9kg(アクセサリーを含まず)/4m |
| 主な付属品 | SC 1 Multi | 延長スチームホース、ノズルヘッド、ハンドブラシ、ブラシ、カバー、スケール除去カートリッジ |
| 主な付属品 | STM-240 | 給水カップ、パッド3枚 |
| 主な付属品 | STP-102 | 各種ノズル、ポイントブラシ、延長パイプ、コンパクトフロアノズル、各種パッド、メジャーカップなど |
| 主な付属品 | SC 2 EasyFix W | イージーフィックスフロアノズル、パイプ2本、ハンドブラシ、ノズルヘッド、ブラシ、クロス、カバー、ボイラー洗浄剤 |
水足しを挟んで細部を掃除するならSC 1 Multi、一度の給水でまとめるならSC 2 EasyFix Wが候補です。床拭き中心か細部兼用かも合わせて、気になる機種を絞ってみましょう。
⑤SC 1 Multi|細部を手早く掃除したい人に
キッチンや窓まわりの細部を、気づいたときに掃除したい人に。SC 1 Multiはハンディで、延長スチームホースやハンドブラシが付く構成です。
タンクは200mL、立ち上がりは約30秒、消費電力は1200W。質量はアクセサリーを含まず1.6kg、コードは4mなので、持つ場所とコードが届く範囲を一緒に考えておくと選びやすいです。
夕食の片付けのあと、気になるタイル壁だけに取りかかるような使い方の候補です。取り外したタンクへ給水して続けられるので、掃除場所を小分けにして進めたい人には合いそうです。
一方で、約6分の噴射目安に対して、5分連続噴射でスチームがOFFになります。床用ノズルと延長パイプは別売りなので、床拭きが主目的なら標準セットだけで決めないでください。
口コミには数十秒で使えた、音が静かに感じたという声も。その一方で「タンクがもっと大きければ」という声もあり、長く一気に使いたい人には容量が気になるかも。
使い終わったらタンクの水を捨て、乾燥させてから本体へ戻します。短時間の掃除と、そのあとの水切りまでを習慣にできそうなら選びやすい機種です。
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⑥STM-240|床拭きを中心に使いたい人に
床拭きを主な出番にするなら、STM-240が候補です。室内・家庭用のスチームモップで、付属品は給水カップとパッド3枚という組み合わせです。
タンクは約240mL、製品質量は約1.4kg、コードは約5m、消費電力は1000W。スイッチを約3秒長押しして加熱が始まり、約25秒でスチームが出始めます。
夕食後に床を拭く時間を取るなら、満水から約10分という目安を、掃除する範囲の区切りにしてみてください。約10分で自動的に電源が切れるため、家中を止めずに回るつもりだと、使い方が合わないかもしれません。
水がなくなったらプラグを抜き、高温部に触れず、付属カップでゆっくり給水します。蛇口から直接入れない指定なので、水足しの場所にもカップを置くつもりで考えるとよさそうです。
口コミには、立ち上がりが速く床がさらさらになったという声や、軽く感じたという声もあります。ただ、ワックス・ニス・つや出し剤を施した床やPVC製の疑似フローリング、無塗装の無垢材には使えません。
使い終わったら電源を切り、噴射が止まってからプラグを抜きます。ヘッドが完全に冷めてからパッドを外し、残り水を捨てるところまで含めて、床拭きの流れに合うかで選んでください。
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⑦STP-102|床と細部を兼用したい人に
床も細部も、道具を切り替えて掃除したい人に合うのがSTP-102です。スティックとハンディを使い分けられ、延長パイプやフロアノズル、細部向けのノズルが付いています。
タンクは約300mL、連続使用は最大約10分。立ち上がりは水温15℃で約40秒が目安で、消費電力1200W、水を含まない質量は約1.6kg、コードは約4mです。
キッチンの床を拭く日と、細い所へノズルを使う日を分けたい、そんな使い方も候補になります。付属のノズルやパッドをどこへしまうかまで考えると、兼用する場面を想像しやすいですよね。
ただし、途中の給水はメインスイッチを切り、プラグを抜き、十分に冷えてから。作業中はゴム手袋を着用する指定もあるので、使う前に手元の準備まで済ませてください。
床のべたつきがさらさらになったという声がある一方、水を入れると重く感じ、汚れを取るにはゆっくり動かす必要があったという声もあります。さっと速く往復すれば済む、と期待して選ばない方がよさそうです。
床と細部を兼用できることに出番を感じるなら候補に。ワックスなどを施した床やPVC製の疑似フローリング、無塗装の無垢材には使えないので、使いたい床が対象外なら見送りです。
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⑧SC 2 EasyFix W|一度の給水でまとめて掃除したい人に
一度の給水で、時間を取ってまとめて掃除したい人の候補です。SC 2 EasyFix Wはキャニスターで、1.0Lのタンクから約30分の連続噴射が目安になります。
立ち上がりは約6〜6.5分で、取扱説明書は水温20℃で約6分、製品仕様欄は6.5分。消費電力は1500W、質量はアクセサリーを含まず2.9kg、コードは4mです。
休日に床と細部の掃除をまとめて進めたいなら、付属のフロアノズルとハンドブラシを使い分ける構成が候補になります。掃除する順番と本体の置き先を先に決めておくと、使う場面を描きやすいです。
気になるのは、使い切ったあとの待ち時間です。電源を切ってプラグを抜き、本体が冷めるまで給水できません。
温度・圧力が高い間は安全バルブが空回りして開かず、人肌程度への自然冷却に1〜4時間程度かかります。約30分使える点と、途中で水を足しにくい点は、セットで受け止めて選んでください。
操作がシンプルで汚れを落としやすいという声もありますが、浴室の床掃除は大変だったという声もあります。長く噴射できるから、こびりついた汚れまで手間なく落ちる、と期待しすぎないことも大事です。
使用後の残り水も、電源を切ってプラグを抜き、本体と安全バルブが人肌程度以下に冷めてから捨てます。掃除直後に片付けまで終わらせたい人は、この待ち時間が合うか考えてみてください。
▼ SC 2 EasyFix Wを詳しく見てみる ▼
スチームクリーナーのよくある質問|使えない床・水道水・給水・パッドの洗い方
水とお手入れは、機種ごとの手順で。同じスチームクリーナーでも、入れられる水や洗える布類の条件が違います。
日々の片付けまで思い浮かべると、買ったあとの出番も決めやすいですよね。気になりやすい所を、使う前のチェックに役立ててください。
- フローリングに使っても大丈夫?
- 床という名前だけでは判断できません。STM-240・STP-102は樹脂系ワックス・ニス・つや出し剤を施した床、PVC製の疑似フローリング、無塗装の無垢材に使用不可です。SC 1 Multiは保護コーティングのない無垢材・寄木張り、SC 2 EasyFix Wは保護コーティングのない床材・寄木張りに使えないので、床材と表面仕上げを機種ごとに照らしてください。
- 水道水と蒸留水、どちらを使う?
- SC 1 Multi・SC 2 EasyFix Wは水道水のみです。SC 1 Multiは蒸留水も不可。STM-240は常温の水・蒸留水、STP-102は水・蒸留水を使う指定なので、別の機種の給水方法をそのまま当てはめないでください。
- 途中で水がなくなったら、すぐ給水できる?
- SC 1 Multiはタンクを取り外して給水し続けられます。STM-240はプラグを抜き、高温部に触れず付属カップでゆっくり給水。STP-102はスイッチを切り、プラグを抜き、十分冷えてからキャップを外します。SC 2 EasyFix Wは電源OFF・プラグを抜いて冷却後で、人肌程度への自然冷却に1〜4時間程度かかります。
- パッドやカバーは洗濯機で洗える?
- SC 1 MultiのカバーとSC 2 EasyFix Wのカバー・クロスは、中性洗剤で洗濯機洗いもできますが、柔軟剤と乾燥機は使えません。STM-240・STP-102のパッドは中性洗剤でぬるま湯の手洗い、または洗濯機の弱回転で洗って自然乾燥。STP-102は漂白剤・柔軟剤を使わない指定です。
- 水あかのお手入れは同じ方法でいい?
- 機種で違います。SC 1 Multiは約15L使用を目安にスケール除去カートリッジを交換し、交換後に使用時間をリセット。STP-102のタンクはクエン酸15gを水300mLに溶かして約8時間置き、水で2〜3回すすぐ方法です。SC 2 EasyFix Wは使用10回ごとの水すすぎ、50回ごとの洗浄剤洗浄が目安で、完全に冷えた本体に水または60℃以下のぬるま湯1Lと洗浄剤2包を入れ約8時間置き、排出後に水道水で3回以上すすぎます。洗浄剤入りでは加熱しないでください。STM-240の噴射口の詰まりは、細い針金などで水あかを除く方法が示されています。

スチームクリーナー選びのまとめ
使う場所に合う形を決めたら、水足しと片付けまで考える。この順なら、タンク容量の大きさだけで迷いにくくなります。
細部中心ならSC 1 Multi、床拭き中心ならSTM-240、床と細部の兼用ならSTP-102。一度の給水でまとめるならSC 2 EasyFix Wが候補ですが、給水前に冷ます時間が要ります。
SC 1 Multiを選ぶなら、床用ノズルと延長パイプは別売りという点を最後にチェック。使う場所の素材制限も合い、200mLの着脱タンクで短く区切って掃除する使い方がしっくりくるなら、候補にしやすいです。
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